三重県議会議員として2期8年が過ぎようとしています。教育現場での子どもたちとの出会いから学んだこと、疑問に思うこと、怒りを感じることなど、その全てが議員としての活動の原動力になっています。
いわゆる「教育」にとどまらず、子どもの育ちそのものをどうやって社会で保障するか、に大きな課題意識を持って取り組んできました。温かい家庭で、温かい言葉がけをされて育つなら、どの子も自分はもちろん、まわりをも大切にして生きられるのにと思い続けています。
「子ども」は社会の窓。自分で環境を変えることや課題解決が難しいからこそ、社会の問題が集約して現れます。例えば、家族の形態、親の就労状況、介護、障がいの有無、医療の格差、国籍や出自による差別・・・。
子どもを取り巻く状況から政策をつくり、社会の様々な課題解決に向かうことができます。さらに、防災対策、環境、農業、医療など、子どもを守ることは全ての人を守ることに繋がります。
三重県も人口減少が進み、どう地域のコミュニティを維持するかが課題となっています。経済的な理由で結婚をあきらめたり、子どもを持つことをためらったりする現状が若者を中心に見られます。若者が将来に希望を持てる社会にしなければならない!
強い思いを持って働きます。
皆様の力強いご支援、よろしくお願いいたします。
三重県議会議員
小島とも子
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